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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-06-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

したがって、国内生産では需要を満たすことができないもの、これについては安定的輸入確保する、そのために二国間の取り決めをしたり、あるいは日ごろから食料需給についてウオッチして、輸入ソース多角化の模索をしたり、いろいろな手段をとって安定化をする必要があるわけでございますが、あくまで最終的な結論といたしましては、輸入が先にありきということではなくて、るる申し上げておりますように、国内農業生産、これの

高木賢

1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それから、さらに踏み込んだお話ございましたけれども、やはり飼料穀物たり油脂穀物、これらはとても国内では自給は困難だと思いますしからばそれらに対してどうするかという問題でございますが、全体的に見れば国内供給力を強化するというのが第一でございますが、輸入ソース多元化とかあるいは備蓄、こういうものを総合的に組み合わせまして、国民食料の安定的な供給という努力をいたさなければ相ならぬ、さように思っておるところでございます

大河原太一郎

1995-02-02 第132回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そのような異常事態の御指摘でございますけれども、その際に、今委員がおっしゃいましたように、当然国内農業自給力を高める、もう一つは、備蓄に対する体制を整えるということとともに、輸入国の、輸入ソース多元化と申しますか、今委員指摘したとおりでございまして、その点につきましては、現在も小麦等についてはカナダなりオーストラリアと一定期間供給目標の紳士的な約束をしておりまして、その輸入ソース多元化

大河原太一郎

1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

したがって、輸入ソース多様化に加えて、さらに近年アジア地域発展途上国を中心として石炭需要生産がふえてまいりますので、資本、石炭関連技術経営面での協力、支援を順次図っていかなきゃならないと考えております。したがいまして、今後の石炭輸入は、長期的な観点に立った低廉な石炭確保のため炭種をどうするかという問題がございます。

高瀬郁弥

1990-09-14 第118回国会 衆議院 商工委員会 第11号

そこで、今先生お尋ね民間備蓄がどうなっていくかということでございますけれども、先ほど来の御議論にございましたように、供給の面では、まず第一に新しい輸入ソースからの原油調達確保ということに石油業界では最大限の努力をいたしているところでございまして、できるだけ備蓄は取り崩さないで当面は頑張っていく、将来どういう事態になるかわからないということでございますので、できるだけ備蓄は取り崩さないでいくということかと

黒田直樹

1990-09-13 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

まず最初にお尋ねしたいことは、イラククウェート侵攻によりまして大体一二%前後の原油供給が途絶える、こういうことになるわけでございますが、先ほどからの御答弁をお聞きいたしますと、しかし、輸入ソースを拡大したり、国民の皆様にもある程度の省エネルギーということで協力も願う、何とか今のまま推移をすれば、長期化をしたり、またイラクサウジ侵攻ということがない限りは何とかいけるのじゃないかという御答弁と私は

日笠勝之

1990-09-13 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

そういう点で、これから冬に向かっていく中で新たな問題が起こってきそうですから、この点はよほど今の輸入ソースの問題も含めてあわせて考えていかなければ、もし百四十二日分の備蓄を取り崩すようなことになると、それはやはり精神的に与える影響は非常に大きいと思う。そういうことのないように、備蓄備蓄として確保しながら同時にそういう措置をとっていくことを要望したいと思います。  

竹内猛

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

きょう農協中央会の堀内会長が訪米をしておりますけれども、会長アメリカに行って、現在までアメリカ飼料をたくさん日本は買っておるのにこれ以上買えというのであれば、やはりえさの輸入ソースを変えなければならない、こういうことを発表していかれました。このことは大変いろいろなことで混乱をすると思いますけれども、その気持ちは十分に理解ができます。

竹内猛

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そういう国際的な中で国内自給力というものをどうやって守っていくか、あるいは輸入ソースというものをどうやって安定的に確保していくかという国際的な問題が一つありますのと、それから、これから生まれてくる人たち農業への従事ということは、ここのところ新規学卒者農業への従事人口というものは非常に減ってきておりますので、そういう点で、これから五百五十万ヘクタールございますとか、こういうものを確保してまいりますための

田中宏尚

1984-05-18 第101回国会 衆議院 商工委員会 第16号

五十八年の数字を申し上げますと、全体では、数量で九十二万カラット、金額では千二百四十七億円ということでございまして、国別にはイスラエル、ベルギー、インドからそれぞれ三百億円強、アメリカから百七十六億円、ソ連から三十六億円というようなところが主要な輸入ソースでございます。  

黒田真

1984-04-17 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それから、肥料原料安定輸入の問題でございますけれども、これにつきましては、できるだけ燐酸質カリ質肥料につきましては長期輸入契約の締結でございますとか、海外からの情報を早期に入手する体制を整備する、あるいは輸入ソース多元化するなどの努力によりまして原材料の供給体制の整備に努めているところでございます。

小島和義

1982-03-25 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

他方、そのような品質面は別にいたしまして、量的に見た場合には、豚肉輸入についてはデンマーク以外にも米国とかカナダとか台湾とか、輸入ソースが多岐にわたっておりまして、かつこれらの諸国の供給体制からすれば、品質面ではデンマーク豚肉よりは若干劣るということは避けられないと思いますけれども、量的な供給は可能だと、このように考えております。

船曳哲郎

1981-05-14 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

飼料穀物の問題は、やはり先ほど申し上げましたように、輸入安定化努力、それから発展途上国に対する開発援助の強化による世界全体としての供給の増大ということにわれわれとしてはやはり力点を指向すべきであり、また事情が許す限りは輸入ソース多角化ということを考えるべきものだろうと思っているわけでございます、

森実孝郎

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

政府委員渡邊五郎君) 先ほど来お答えしておりますように今後の輸入ソースにつきましての多元化あるいは各般の農業技術協力等いたしまして、国内供給できないものにつきましてはこうした方式によりまして安定的な輸入確保されるようにいたしたいと思います。同時に、国内におきましては需要に合った生産可能な農産物の自給度をできるだけ高めていくというふうに努力いたしたいと考えております。

渡邊五郎

1981-03-31 第94回国会 参議院 商工委員会 第3号

コストが高いと、これについては海外開発輸入を含めて体制を考えていかにゃいかぬということをちょっと申し上げたわけでございますけれども、問題は海外開発をいたします場合にもやはり技術というものが国内になければなりませんし、また安定供給という立場からは一定生産量がどうしても国内になければいかぬということで、たとえばアルミの場合には国内の製錬規模をどのぐらいにするか、それから国内製錬に準ずる形での安定的な輸入ソース

小松国男

1981-03-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

したがいまして、輸入ソース多元化を、文字どおりそのようになる場合もございますけれども、間接的にそういうようになる場合、つまり現在のアメリカからの輸入がより安定化するというような場合にも援助をいたしまして、安定輸入を図れるようにするのも一つの方法じゃないか、このように考えるわけでございます。

井上喜一